「法律の情報発信で、あなたの未来を明るく照らす」岡島 賢太 弁護士 / 秋葉原あやめ法律事務所
現役弁護士でありながら法律ライターとしての仕事を多数こなしており、法律・税務分野の専門的なSEO記事執筆を得意としている岡島 賢太 弁護士。そんな岡島弁護士に弁護士を志したきっかけや大切にしていることを伺った。
弁護士を志したきっかけを教えてください。
弁護士を志したきっかけは、大学生時代に遡ります。法律学の授業を受けた際、その内容に深く興味を惹かれました。
法律学の奥深さと面白さに触れ、これを仕事にしたいと強く思ったのです。純粋に法律学への興味が、私を弁護士という道へと導いたと言えるでしょう。
弁護士としてのキャリアについて教えてください。
滋賀県出身で、東京大学文学部を卒業後、一度は書籍編集者・校正者として会社員を経験しました。その後、予備試験・司法試験に合格し、弁護士となりました。
会社員としての経験は、現在の法律情報発信の仕事に大いに活かされています。編集や校正の技術が、法律情報を分かりやすく伝える上で非常に役立っています。
現在の強みや注力している分野を教えてください。
強みは、法律分野の情報発信とトラブル解決の2つです。特に力を入れているのは、法律情報のリサーチとウェブライティングです。
法律の情報を深くリサーチし、それを一般の方にも分かりやすく解説した記事をウェブ上で公開しています。また、このリサーチ力を活かし、中小企業や個人のトラブル解決にも広く取り組んでいます。
そのことに注力している理由は何でしょうか?
正しい法律知識を得ることは、より適切な問題解決につながると確信しているからです。しかし、一般の方が正確で分かりやすい法律知識を得ることは難しいのが現状です。そこで、私の情報発信が役立つと考えています。
また、トラブル解決は弁護士にしかできない業務です。依頼者の方々の困りごとを解決することで、個人のビジネスや人生を前に進めることができる。それこそが弁護士の価値だと信じています。
事務所の強みについて教えてください。
事務所の強みは、個人で運営しているため、フットワークが軽く、迅速な対応ができる点です。また、リサーチ力を活かし、典型的ではない分野にも積極的に取り組むことができます。
さらに、依頼者の方との丁寧なコミュニケーションを大切にしており、信頼関係の構築に努めています。依頼者の権利を最大限に守りつつ、うまく言葉にできない思いを代弁することも心がけています。
先生が取り組んでいるIT化、DXについて教えてください。
ウェブ検索が趣味ということもあり、検索やSEOの分野では常に最新の情報をキャッチアップするよう心がけています。
特に、検索分野でのAI利用にも積極的に取り組んでおり、法律リサーチの高速化・効率化・正確性の向上を図っています。また、SEOの研究を通じて、必要な情報を必要な人により効果的に伝える技術の向上にも努めています。これらの取り組みにより、より質の高い法律サービスの提供を目指しています。
今後の取り組みや売り出していきたいサービスについて教えてください。
今後は、ウェブ上での法律情報の発信をさらに充実させていきたいと考えています。私が作成したウェブサイトを見れば、基本的な法律知識を得られるような、包括的な情報ソースを目指しています。
また、個人のビジネスや人生を前に進めるお手伝いとして、顧問サービスの提供も考えています。このサービスでは、依頼者やそのビジネスを深く理解した上で、専門家としての観点から詳細なリサーチを行い、正確な情報提供とアドバイスを行います。他にはない、より深い理解と専門性に基づいたサービスを提供したいと考えています。
最後に、この記事を読んでいる方へひとことお願いします。
弁護士によって得意分野が異なりますので、自分に合った弁護士を選ぶことが重要です。私は特に法律リサーチを得意としていますので、ビジネスに必要な法律知識を知りたい、調べてほしいという方のお力になれると自負しています。
また、個人の生活上やビジネス上でのトラブル解決にも、このリサーチ力を活かしてサポートさせていただきます。典型的な例ではない分野であっても、積極的に取り組む覚悟があります。まずはお気軽にご相談ください。皆様のお役に立てることを楽しみにしています。
弁護士情報
弁護士名:岡島 賢太(おかじま けんた)
所属弁護士会:第二東京弁護士会
事務所名:秋葉原あやめ法律事務所
事務所住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-9-1 パークハビオ秋葉原エスト801
略歴
2007年 東大寺学園高等学校 卒業
2007年 東京大学教養学部(文科三類) 入学
2012年 東京大学文学部思想文化学科(中国思想文化学専修) 卒業
以後、法律書専門出版社(株式会社商事法務)、新聞社(株式会社日本経済新聞社)にて、それぞれ書籍編集者、校閲記者として勤務。
2020年、最高裁判所における司法修習を終了し、弁護士となる資格を取得。東京・秋葉原において、弁護士として執務を開始。
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