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SNSで殺害予告!されたらどうすれば良い?【どこからが罪なの?】

SNSのリプ欄やDMで行われる殺害予告、怖いですよね。インフルエンサーとして有名になると殺害予告の件数も多くなることが予想されます。何でそんな事するんだろう…と思いますが大切なのは身の安全です。殺害予告は、実は色々な犯罪に該当する可能性があるんです。

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インフルエンサーに◯害予告をした人の末路はどうなる? #インフルエンサー #法律相談 #弁護士

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はい!! 最近、インフルエンサーと呼ばれる方々が出てきましたね! SNSの発展で影響力を持つ人が多くなりました! そこで! インフルエンサーに殺害予告をする人も出てきました! なんでするんでしょうね?

では、どこからが殺害予告なのでしょうか?

ここで、殺害予告罪というものはありません! 殺害予告の場合には
  • 脅迫罪
  • 強要罪
  • 業務妨害罪
など、さまざまな犯罪になり得ます。 例えば 殺すぞ! と言われただけでは 事情にもよるんですけど 本当に殺されてしまうかもしれない とは中々思わないですよね? 一方 いつ・どこで・どんな風に 具体的にこういう風に 殺すぞ!! と言われたり 住所を知られていたりする場合には 本当に殺されるかもしれない と思いますよね? その場合には脅迫罪・強要罪となりやすいです。

身に危険を感じさせたら、「行動しなくても」罪になり得る

一言で言うと 身に危険を感じるかどうか と言うことになります。 また、それにより 警察が出動したり 事務所を閉めなきゃいけなくなったりするなどした場合には 業務妨害罪となります。 犯人は 実際に行動を起こしていなかったとしても 殺害予告をした時点ですでに 犯罪です!! 身の危険を感じたら すぐに警察に相談に行きましょう!
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