不倫相手の嘘を見抜くには?常習犯がよく使う嘘5選と嘘をつく理由
不倫男性は嘘をつくことが多いです。もしかして相手の男性から「妻とは関係が冷めきっている」「離婚したら一緒になろう」そう言われた経験はありませんか?今回は不倫する男性がよくつく嘘と、なぜ嘘をつくのかについて解説していきます。
「不倫がばれて離婚問題に発展してしまった…」
「相手の配偶者に不倫がばれ、慰謝料請求されている」
そんなお悩みを抱えている方は、早期に弁護士に相談することでさまざまなメリットがあります。
弁護士に相談・依頼するメリット
・今後どうすべきか、法的な観点からアドバイスをもらえる
・慰謝料請求されている場合、請求金額が適切かどうか算定してくれる
・弁護士が間に入ることで、交渉がスムーズに進められる
・不倫の事実を周りにばらさないでもらえるように対策をとれる
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不倫相手の嘘の言葉に騙されてはいませんか?
嘘を見抜くには?不倫常習犯がよくつく嘘5選
不倫常習者がつく嘘(1) お前だけを愛している
不倫常習者がつく嘘(2) 妻とうまくいっていない
妻とうまくいっていない、というセリフも嘘の可能性が高いです。
というのも、本当に妻とうまくいっていないのならば不倫などせず、さっさと離婚しているはずだからです。
何か離婚できない理由がありそうです。
不倫常習者がつく嘘(3) 妻とは離婚協議中
実際は家庭円満なのに、妻とは離婚協議中だと嘘をつく男もいます。
というのも、もうすぐ離婚が成立すると言っておけばあなたと関係を続けられると考えているからです。
離婚協議中と言われた場合は、詳細な内容を聞くなどし、怪しいかどうかを見抜く必要がありそうです。
不倫常習者がつく嘘(4) 早く一緒になりたい
妻と離婚して、早く一緒になりたいという男性も要注意です。
というのも、さんざん女性をその気にさせておいて、妻と全く別れる気がない場合があるからです。
不倫関係が長く、その言葉が出てきた場合は真実味がありますが、不倫関係が始まったばかりの頃に言われた場合はあまり鵜呑みにしないほうが無難そうです。
不倫常習者がつく嘘(5) 本音を言えるのはお前しかいない
そんな女性の心理を利用して、「本音を言えるのはお前しかいない」と嘘を言ってくる不倫相手もいるのです。
このような甘い嘘を言われることで、より一層不倫から抜け出せことが難しくなってしまうかもしれませんが、熱くなっているときほど客観的に自分を見つめることが大切です。
この記事を読まれているということは現状に不安があることの裏付けかもしれません。弁護士から連絡が届けば実際に状況を診断してもらい、慰謝料の請求などに備えることもできますので、試しに一度相談してみることをおすすめします。
不倫常習犯が嘘をつく心理3選
不倫常習犯が嘘をつく心理(1) 不倫を少しでも長引かせたい
男性にとって不倫は結局遊びなのです。
というのも、不倫常習犯の多くが、家庭内や仕事のストレスを発散させるために不倫と言うスリルを味わっていることが考えられるからです。
そんな都合のよい女性との関係を少しでも長く続かせたいという思いから、女性をその気にさせるような嘘をつくのです。
不倫常習犯が嘘をつく心理(2) 自尊心を満たしたい
不倫常習犯の中には、家庭や仕事での自分の扱いに不満があるため、自尊心を満たすために不倫相手に甘い言葉で嘘をつきます。
不倫常習犯が嘘をつく心理(3) 遊びだから嘘をつく罪悪感がない
上記2つの理由よりもっとひどい場合もあります。不倫なんてただの遊びだからという理由で、平気で嘘をつく人がいるのです。
相手の女性に対して大切にするという気持ちがないわけですから、嘘をついても罪悪感がないのです。
女性はそれを嘘と思わず、不倫男の言葉を全て信じ切ってどんどん深みにはまってしまいます。
自分がもし相手方の奥様に慰謝料を請求された場合、普段は愛を語る彼は助けてくれるでしょうか?
そのような選択を迫られたときに、自分の家族や社会的な信用を不倫相手ひとりのためにすっぱりと捨てられる人間はそう多くないと思います。
不倫に係る慰謝料の相場は200万円程にものぼります。決して少ないとは言えない額です。
そのため、彼に頼るよりもその道のスペシャリストにSOSを送るのが早道です。弁護士であれば、下記の2つの項目を含めたあらゆる疑問の解決が可能です。
・自分のケースが慰謝料請求されうるのか
・自分がどのくらい慰謝料請求されそうか
不倫が相手の奥さんにバレている、もしくはバレる可能性があるような状況の場合は、上記の点を確認、解決するために男女問題に強い弁護士の手を借りるべきかもしれません。
不倫相手の奥さんに慰謝料請求されたら
・どうすれば慰謝料減額ができるのか
・どの程度の慰謝料減額が可能なのか