前田祐生弁護士

【企業法務に特化】企業の法務部での実務経験を活かし、中小企業やスタートアップ企業においてよく起こる法律問題に加えて、法務機能・組織の設計、業務効率化・DX化、法務人材のマネジメント等についてのご相談にも対応可能です。

■自己紹介

法律事務所マエダの弁護士前田 祐生(まえだ ゆうき)と申します。
（第二東京弁護士会所属。労働問題検討委員会。）

同志社大学法学部卒業後、裁判所職員、外資系企業、（株）リクルートで、法務部、経営企画、事業開発、業績管理の仕事に従事した後、東京大学法科大学院に進学。在学中に司法試験予備試験、司法試験に合格。 都内の法律事務所勤務とスタートアップ企業社内弁護士を経て、現在は、スタートアップ・中小企業に対してリーガルサービスを提しています。

資格等：弁護士、経営学修士、宅地建物取引士、TOEIC915点、プロコーチ 第二東京弁護士会　労働問題検討委員会所属（フリーランス・トラブル110番　相談担当）

◆弁護士を志した理由

大学で法学を学んだ後、事業会社において、法務、経営企画、事業開発、管理会計、内部統制など管理部門の実務に従事してきました。グローバル化に加えて、テクノロジーの進化に伴い、変化の速い時代となり、リスクも多様化する中、これまでの知見・経験を活かしつつ、中小企業やスタートアップ企業に対するリーガルサービスを提供したいと考え、弁護士を志しました。

◆弁護士として大切にしている事

弁護士として大切にしている事は、【クライアントが実現したいことは何かを常に考える】ことです。

企業内での法律問題といっても、業種やフェーズ、クライアント企業の個性・カルチャーが違うと、実現したい方向性も変わってきます。また、法務以外の分野（経理、財務、税務、総務、人事等）のの検討が必要な場合もあります。そのため、クライアントのニーズに合わせ、最適な問題解決を実現するよう努めております。

■事務所について

当事務所では、スタートアップ・中小企業の皆様に、顧問弁護士または法務受託・コンサルティングを通じて、契約書のチェック・作成、社内規程・フローの整備、労務問題、法的トラブル解決、その他法律相談等に加えて、そこから派生する労務、刑事、事業承継の案件を扱っております。また、個人事業主・フリーランス向けの相談も承っております。

■事務所の特徴

◆上場企業・スタートアップ企業での実務経験・知見（管理職経験含む）

上場企業やスタートアップにまつわる法律問題の解決に加えて、業務プロセス・組織の設計、目標設計、予算管理等についてもサポート可能です。また、slack等のチャットツールやオンライン会議を活用した柔軟なコミュニケーションが可能です。中小企業やスタートアップ企業においてよく起こる法律問題について幅広く対応可能です。また、法務機能・組織の設計、業務効率化・DX化、法務人材のマネジメント等についてのご相談にも対応可能です。

◆オンライン相談でコストの削減・柔軟な対応

原則としてオンラインでの相談のため、移動コスト（時間と費用）が圧縮できます。また、Google meet、Zoom、Microsoft Teams、 Slackなどを利用したご依頼・ご相談にも柔軟に対応できます。

◆クライアント企業の要望に沿った対応

経営学修士（MBA）取得後、経営企画、事業開発、管理会計などの実務経験も積んできたため、経営戦略や組織の意思決定システムを理解したうえで、クライアント企業の要望に沿った対応が可能です。また、費用についても、クライアント企業の要望に合わせたご提案を行っております。

◆人的ネットワーク

必要なリソース・情報にアクセスするための人的ネットワークを有しています（弁護士ネットワークに加えて、グロービス経営大学院、リクルート、東京大学法科大学院、mindset coaching school、第二東京弁護士会労働問題検討委員会等）。

■アクセス

＜住所＞
東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi田町ステーションタワーN23階