兵庫県川西市中央町6-11 ハイネM2階
◆労働者側◆
労働者の権利は法律によって厳格に保護されています。時には、未払いの残業代や、一方的な解雇、転職時の競業避止義務など、会社からの不当な要求に対して、労働者が黙って受け入れてしまうことがあります。しかし、労働者はそのような状況に甘んじる必要はありません。
労働者は法的に保護されており、自身の権利を主張する権利があります。訴訟を起こすことで、未払いの残業代を取り戻すことができたり、不当な解雇を無効にすることができたりすることがあります。労働者の権利は法律で明確に規定されており、それを守るために専門家に相談することが賢明です。諦めずに、まずはご相談ください。
◆使用者側◆
従業員は企業経営において貴重な人的資源ですが、時には不当な残業代の請求、機密情報の漏洩、他の社員への迷惑行為など、職場に悪影響を及ぼす問題行動を示す社員とのトラブルが発生することがあります。こうした問題社員に対しては、懲戒処分を行い、最終的には解雇といった措置をとることが必要です。しかし、これらの措置を適切に行わないと、訴訟リスクが高まる可能性があります。
問題社員に対処することは、会社の存続に関わる重要な課題です。状況が悪化しないよう、適切な対応を早急に行うことが不可欠です。どんな問題にもお気軽にご相談いただき、適切な解決策を見つけるお手伝いをいたします。
<使用者>
・就業規則の作成・確認をしてほしい
・ハラスメントの問題が起き、対応に困っている
・勤務態度の悪い社員を解雇したいと考えている
・未払残業代の請求をされている
<労働者>
・未払い残業代を請求したい
・退職金が発生するのか分からず、規定も見せてもらえない
・会社から態度の悪さを理由にいきなり解雇された
・会社の上司から、パワハラ、セクハラをされた
上記以外のこと以外でも、労働問題に関する幅広い業務に対応しております。
当事務所は、依頼者様が話しやすい雰囲気づくりに留意しております。実際に、依頼者の方から「アットホームな雰囲気だね」、「話しやすくて安心します」などとのお言葉をいただきます。弁護士に抱きがちな堅苦しいイメージではなく、身近な相談相手として依頼者様に寄り添いたいと思っておりますので、ご安心ください。
どのような案件も迅速な対応が求められますが、当事務所は、フットワークの軽さを強みとしております。実際に足を動かし、労力をいとわない弁護士です。あなたの代わりに迅速に動きますので、どうぞお任せください。
法律の問題は、難しい用語や概念が出てくることがあります。私は、依頼者様がきちんと納得した上で解決に向けて進んでいきたいと思っており、分かりやすい説明を信条にしております。
信頼関係を築くために、丁寧な説明を通じて意思の疎通を図り、よりよい解決につなげます。
平日 10:30~18:00
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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