沖隆一弁護士

■よくあるご相談例

・相続財産の中に不動産があり、遺産分割協議において不動産の扱いが問題となっている。
・相続財産の中に、被相続人が経営していた株式会社の株式が含まれており、遺産分割協議においては、その株式の扱いや経営者の地位の承継について問題となっている。
・相続に備えて、所有不動産や経営する株式会社の株式の分割方法について、遺言公正証書を作成したい。
・遺言公正証書の分割方法や遺贈について遺留分減殺請求権の行使をしたい。行使された遺留分減殺請求権の行使に対応したい。
・相続人調査や相続登記について相談したい。

相続に関するさまざまな問題に対し、適切な法的アドバイスとサポートを提供します。まずはお気軽にご相談ください。

■遺産相続での強み

【会社法務・不動産手続の経験を活用】

会社経営に関する多様な案件や、不動産を対象とする多数の手続に関与した経験を生かし、これらが関係する複雑な相続問題に対応します。親族間で感情的な対立が生じやすい相続において、適切な方針を提案し、交渉や手続において、依頼者様の意向を最大限に尊重しつつ、その利益を確保して円満な解決へと導きます。

【遺言書作成を通じて将来の争いを防止】

経営者や資産家の方の希望を実現しながら、相続を巡る争いを防ぐために遺言公正証書の作成は、重要で有効です。依頼者様の願望を聞き取り、実現するための法的に構想をご提案し、依頼者様の希望を的確に反映させ、法的効力を持つ遺言書の作成などを支援致します。

【取り扱い分野】 相続・遺言公正証書作成についての相談
調停・審判・訴訟の代理/遺言公正証書の作成
相続人の探索
相続登記についての相談・代理申請など。