東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウィングビル4階
・示談金が低すぎる・わからない
・後遺障害等級を適切に認定されたい
・保険会社の対応に納得いかない
・過失割合に納得いかない
・治療費の打ち切りを宣告された
・弁護士費用が心配だ
後遺障害等級認定、慰謝料の請求、治療費の打ち切り、休業損害の請求など交通事故に関するご相談に広く対応しております。
正当な補償が受けられるよう尽力しますので、お気軽にご相談ください。
「保険会社の示談金が妥当かわからない」「適正な後遺障害が認定されるためのサポートを受けたい」など、交通事故被害についてお悩みではありませんか?交通事故の賠償金は、弁護士が介入することで大きく増額する可能性があります。また、適切な後遺障害等級が認められるよう、手続きをサポートすることが可能です。
どのようなお悩みでも構いませんので、まずは弁護士にご相談ください。ご相談内容に応じ、そもそも弁護士が入る必要があるのかどうか、また裁判所基準での適正な賠償金はどれぐらいか(どれぐらい増額が見込めるのか)について、具体的にお話しさせていただきます。
【賠償金が増額する可能性があります】
交通事故の賠償金は、弁護士が介入することで大きく増額する可能性があります。
具体例として、被害者は当初、保険会社から90万円の示談金提示を受けていましたが、当事務所が介入し、判例に基づく適切な金額を請求したことで、最終的には4,000万円の賠償金を獲得できました。
ここまでの増額が見込める理由ですが、そもそも交通事故の賠償金には3つの基準(裁判所基準・任意保険基準・自賠責基準)があることがまず挙げられます。保険会社が提示してくる示談金の多くは、任意保険基準ないし自賠責基準であり、裁判所基準の金額と比べると隔たりがあるのが事実です。つまり、保険会社の提示額と裁判所基準との間に乖離(かいり)があるほど、大きな増額が見込めるということです。
実際、被害者ご本人で交渉を進めると、保険会社は本来認められるべき金額より少ない金額を提示してくることがほとんどで、また、過失割合についても自社に有利な割合を提示してくる場合が多いです。こうした是正すべき点を弁護士が見抜き、しっかりと是正することで、最終的には被害者に適切な金額の賠償金が支払われる、ということはひとつ大きなメリットとして挙げられるでしょう。
【適正な後遺障害等級獲得に向けサポートが受けられます】
適切な賠償金を受け取るには、適切な後遺障害等級の認定が欠かせません。しかし、通院実績や検査を行ったタイミング、また後遺障害診断書の内容が不十分なまま手続きを進めてしまうことで、本来認められるべき等級が認められなくなる可能性があります。
典型的な例としては、痛みを我慢して通院を自己の判断で辞めてしまうことがひとつ。通院の回数、頻度、期間などの実績は、審査期間において重要な要素として扱われます。また、後遺障害診断書の内容はご自身の症状をしっかりと審査期間に伝えられる内容になっていなくてはなりません。
この点について、当事務所にご依頼いただければ、通院中の注意点や、受けておくべき検査、またドクターから上がってきた後遺障害診断書の内容チェック等を通し、適切な等級が認められるようなサポートが可能です。
また、認定された等級に不満がある場合も、異議申し立て等を通し、ご依頼者様に適切な等級が認定されるよう全面的なバックアップを行います。
【治療や日常生活への復帰に専念できます】
加害者側保険会社とのやりとりが大きなストレスと感じる被害者の方も少なくありませんが、当事務所にご依頼いただければ、保険会社とのやりとりは原則当事務所のほうで行わせていただきます。例えば治療費打ち切りやその他諸々の相手側の主張に対して、十分な知識のもと適切な対応をとれます。 ご依頼者様にとっては、治療や日常生活への復帰以外に労力をかけずに済むため、必要なことに専念していただけます。 何か困ったことがあったら弁護士にアドバイスをもらえる、という安心感も賠償金が支払われるまでは大きなメリットとなるでしょう。
ご自身の自動車保険で弁護士費用特約を付帯している場合、弁護士にかかる費用は原則保険会社が負担してくれます。
特約を利用することで翌年以降の等級が上がるといったデメリットはありません。
歩行中の事故でも利用できる場合、またご家族が付帯している場合でも特約が利用できることがございますので、詳しくはご加入の自動車保険の内容をご確認ください。
当事務所は、それぞれ専門分野のある弁護士が集まり2018年に設立された法律事務所です。
私たちは、クライアントの問題を解決し、前進させる力となるために、前例のないことを恐れず行動を起こすことで壁を突破します。
そのために私たちは事務所内の弁護士、パラリーガルがその垣根を取り払って団結し、協同してクライアントのために行動します。
事務所名である「ACROPIECE」には、これらの私たちの価値観を表す、次の三つの意味を込めています。
①クライアントの求める部分を埋める最高のピースとなる。
②私たち一人一人(ピース)が組み合わさって一つの事務所になる。
③事務所を構成する一人一人は、誰もが最高の価値を持った1ピースとなる。
私たちは、私たちの使命を全てのクライアントに対して実行し、クライアントの最高のピースになるために精一杯の努力をしていきます。
当事務所は、「結果を重視」しています。 どのように結果を実現したか、これによってはじめて価値が生まれると考えています。
そのため、当事務所では着手段階では着手金を低く抑え、場合によっては着手金無料で対応しております。
賠償金の獲得や離婚の成立、契約書の作成などの具体的な成果を生み出した際に報酬をいただくことにしております。
これによりご依頼者様は着手金が準備できないために弁護士にご依頼ができないということはなく、権利の実現に向かっていくことが可能です。
当事務所は、「スピードを重視」します。質の高い仕事をすることは当然ですが、その仕事の実現までに時間がかかりすぎてしまっては、仕事の価値は半減どころか、無くなってしまうことさえあります。そのため、当事務所では、ご依頼をいただいてから迅速な初動を行うことにより、結果を出すまでのスピードを速めることを追及しています。
当事務所は、「チームでの対応」を行うことができます。一刻を争う事件や事務処理量の多い事件では、弁護士1人だけでは準備が間に合わず申立が遅れてしまい、取り返しのつかない損害が発生してしまうことがあります。
当事務所では、これまでにこのような事件の場合には2人以上の弁護士がチームを組み、迅速に事件の検討と処理を行うことで大きな成果を出してきました。
当事務所は、今まで、「相続」「不動産」「離婚」「交通事故」「労働問題」等、各分野に関する多数の相談を受け、解決まで導いてきました。
その圧倒的な経験により、素早く質の高い事件処理を実現出来ます。
<住所>
東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウィングビル4階(受付7階)
JR各線
「赤羽駅」西口徒歩3分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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