京都府京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65 京都朝日ビル10階
・日常的な労務問題に対する相談をしたい
・問題社員に対して適切に対応したい
・就業規則を作成、変更したい
・残業代やハラスメントに対しての対応をしたい
顧問弁護士を担当している企業も複数あり、使用者側のご相談についても円滑な対応が可能です。 依頼者様に寄り添い最善の解決を目指しますので、ぜひご相談ください。
労働者の権利は、厳格な法律によって保護されており、企業側が不適切な手法を取ると重大な損害を被る可能性があります。このような背景から、労使間の紛争や問題が生じた場合、専門知識を持つ弁護士に相談することが強く推奨されます。問題のある従業員の管理、就業規則の作成や見直しを含め、幅広い相談に対応しています。
顧問契約を結ぶことで、事業特性に応じた柔軟で迅速なサポートを提供することが可能になります。私たちは、労使双方の知見を駆使して、双方の利害を巧みに調整しながら、最適な解決策を提案しサポートします。
予防法務は、企業が直面する法的紛争を未然に防ぐ、または発生した紛争を迅速に解決するための事前の対策や取り組みを指します。
これには、契約書の作成や見直し、就業規則の整備、自社の知的財産権の適切な管理、債権管理の強化、日常業務における法令遵守の徹底、従業員へのコンプライアンス教育の実施などが含まれます。これらの活動のサポートを行い、企業はリスクを管理し、法的トラブルに対する防御態勢を構築することができます。
私は特にスピード感を持って対応することを重視しています。トラブルや困難に直面した際、時間は非常に重要な要素です。迅速な対応によって、問題がさらに複雑化することを防ぎ、依頼者様の負担を軽減します。
解決策を提案するにあたり、戦略的な思考を大切にしています。一つ一つのケースに最適なアプローチを選択し、長期的な視点でお客様の利益を最大化するための計画を立てます。どのような問題にも柔軟かつ戦略的に対応し、依頼者様が望む解決へと導きます。
当事務所は、依頼者様の正当な利益を、最善の形で実現することを目指します。
依頼者様の立場やお気持ち、利害関係者との関係、社会的要請を含む具体的状況を的確に把握して、最善とは何かを大局的に見極めて、職務を遂行致します。
当事務所のメンバーそれぞれが各自の専門性と能力を高める努力を不断に行います。そうしたメンバーが互いに切磋琢磨し、活発に議論することで、各弁護士の多様な力を結集して、しなやかにして強い事務所を作ります。
自らを信じて縦横無尽に経済的・社会的活動に取り組む企業に心から共感するとともに、その自律性と継続性に貢献したい、というのが当事務所の思いです。
企業の自律的な経営判断を迷いのないものにするため、必要なバックアップを行い、企業の永続的発展に貢献したいと考えています。こうした企業活動を支えることを通じて自由な社会作りに貢献することが、当事務所の最大の目標です。
平日 9:00~18:00
定休日 土日祝
<住所>
京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65 京都朝日ビル10階
京都市営地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」
3-2番出口上がって御池通りを東へ徒歩5分
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」下車
3番出口上がって御池通りを西へ徒歩5分
※法律相談は弁護士に依頼するか検討するための面談です。
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